●障害者の皆さまへ
仲間(障害者)から相談を受けていると、明らかに法律違反をしている案件があって、「専門家に相談した方がいい」と話すと、「この障害のため、相談に行くのが困難」「仕事が忙しくて夜、相談できたら」など専門家に相談したいことがあっても、問題を抱えている間に先送りになってしまって、解決できることができなくなってしまうことがあります。
「おかしいな?」 と思ったら、早めに相談しましょう!
悩み苦しんでいる仲間(障害者)の共通することの一つに「視野が狭くなってしまっている」ことがあります。
「私だけが悩み苦しんでいる」そう思ってひとりで問題を抱えていたり、家族・親を悲しませたくない気持ちから無理をしているあなた
我慢をせずに私たちに相談をしてみませんか?
障害の程度・住んでいる環境・日中活動によって、気軽に専門家の相談をしたくてもできない方がいたのでスカイプ相談を考えていました。
今回、ご協力いただける先生(行政書士)にこの場をお借りしまして、改めてお礼を申し上げます。
事前に相談者(障害者)と行政書士の予定を調整してから行うスカイプ相談形式です。
※電話やメールでの相談はできません。
ご希望がございましたら、私(藤代洋行)が先に相談を受けて、担当者(行政書士)におつなぎしますので、事前におっしゃってください。
ひとりで悩まず、まずはご相談ください。
●相談できる人
障害者のなりすましを防ぎたいので、会員登録されていない方はお断りしていますのでご了承ください。
一部の例外を除き、必ず会員登録された当事者がスカイプをしてください。
他でまねされて、質の悪いことをされると大変なので記載しませんが、吃音症・自閉症・聴覚障害・知的障害などの障害を持つ方であれば配慮をしますのでご安心ください。
1回につき1時間以内・多くても2回(2時間以内)までといたします。
それ以降は、担当者(行政書士)とご相談ください。
行政書士相談内容(参考までに)
相続・離婚・交通事故・在留・帰化・NPO・各種営業許認可など官公署に提出する書類の作成、その他権利義務、事実証明に関する書類の作成、法律手続き全般に関すること
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